【インドネシア・ギリトラワンガン】
近畿・東海・北陸・中国・九州北部が、梅雨明けしたようですね。地震および豪雨で被害にあわれた方の一日も早い通常生活に戻ることを願っております。
さて、今日は、ギリトラワンガンの続きで、中心部にある屋台広場を紹介します。
夕方6時ぐらいになると、沢山の屋台が出るナイトマーケットです。
この写真は、ちょっと寂しいですが、実はYazが行ったときは、レバラン(断食明けのお祭り)中で、屋台を開いている人たちが、皆田舎に帰ってしまっていたので、通常の2割以下の屋台しか出ていませんでした。
そんなわけで、2件の屋台を紹介します。二軒ともシーフードになります。
一軒目。
自分で選んだ魚・イカ・エビ等をその場で、炭焼きしてくれる屋台です。
以前、来た時に食べたイカンバカール(インドネシア語で、イカン=魚・バカール=焼き)は、たれ付きで焼きあがっておいしかったんですが、今回は、焼くのに時間がかかった上、味がほとんどなかったので、残念でした。
二軒目。
こちらは、牛・イカ・エビ等の串焼きを選ぶと、ごはんとおかず4品ついてくるというシステムでした。人気のお店で、長い行列が出来ていました。美味しかったですよ。
今日は、アメリカ合衆国テキサス出身のロックバンドLos Lonly Boysの15年前のヒット曲Heavenです。明るく爽やかな曲なんですが、実は、G&Voの息子が天国へ旅立ってしまった時の息子へ捧げる曲なんですよね。ちょっと、最近、個人的にいろいろありまして、この曲を捧げたいと思います。How far is heaven?
Los Lonely Boys - Heaven (Video Version)