Departure
ここ3週間ほど、通信環境の悪いインドネシアに行っていたので、ブログの更新を断念していました。
ブログの更新を出来ないわけではないのですが、HotelのWi-Fiは遅いし、モバイルも4Gと言いながら、ホントに4G?くらいの速度しか出ないので、イライラ...
タイの戻って、以前紹介した、AIS On-Top Packageに申し込み(その時の記事は、ここです)、快適な通信環境となりましたので、ブログを再開したいと思います。
しばらくは、インドネシアの散歩記事です。
インドネシアのスカルノハッタ空港は、現在、ターミナル1、2、3が供用されています。
ターミナル1は、ガルーダインドネシア航空を除く国内線
ターミナル2は、ガルーダインドネシア航空、スカイチームの国際線及びアセアン地区の国際線航空会社(タイ国際航空、シンガポール航空、マレーシア航空等)を除く国際線、LCC
ターミナル3は、ガルーダインドネシア航空の国際線・国内線、スカイチームの国際線及びアセアン地区の国際線航空会社
5月から、アセアン地区の国際線はターミナル3です。ご注意を!JALとANAは、従来のターミナル2です。
Yazは、今回、タイ国際航空を利用したので、ターミナル3に到着です。
到着ホールは、こんな感じ。
ターミナル2を知っている人は、おー綺麗と感動するでしょう。
突き当りを、右折すると、イミグレーションです。
イミグレーションは、写真禁止なので、文書だけになりますが、進行方向左側のカウンターがインドネシア人、右側が外国人用となっています。
外国人用のカウンターの反対側にOAV(On Arrival Visa)の販売カウンターがあります。
Yazは、お客様とミーティングをする必要があるので、OAVを購入して、イミグレーションを通過です。
最近は、観光の場合、Visaが必要なくなったので、Visaを購入していないと、いろいろ審査官から聞かれることが多いですが、OAVを購入しているとそこまでいろいろ聞かれることはありません。やはり、お金?
イミグレーションを抜けて、左に進むと、Baggage Clameです。
ここも、非常に綺麗です。
ターミナル2と違い、おせっかいなポーター(ぼーっとしていると、勝手に荷物を運んで、チップを要求されますので、ご注意を!)もいません。
皆さん、Baggage Clameで荷物がいつ出てくるかイライラすることが良くありませんか?
ここでは、このように、荷物が出てくるまでの時間が表示されます。
インドネシアの事なので、時間通りに荷物は出てこないと思っていましたが、あらまあ、時間通り出てきました。
荷物を受け取り、税関(と言っても、日本と違い、申告書を手渡しするだけです)を抜けると正面にATMコーナーがあります。Yazは、いつもここでクレジットカードのキャッシングで現地通貨を両替します。
その後、最後の自動ドアを抜けて、タクシー乗りへ。自動ドアは、2か所あって、正面に行くと、両替所等があるホールです。待ち合わせの場合は、正面に進みます。左側のドアは、そのまま、ターミナルの外に出れます。
今、Rail Linkという空港から、ジャカルタ中心部まで行く鉄道もありますが、結局、そこからタクシーに乗らないといけないので、荷物が多いと、どうしてもタクシーになります。
タクシーもいろいろありますが、やはり安心なブルーバードタクシーを利用します。
タクシーに乗る場合、この様な、発券機で、乗車番号を発行して待ちます。
右のブルーが、ブルーバードタクシー、左が、その他のタクシーの待ち状況です。
やはり、ブルーバードタクシーの待ち人数の方が多いですね。
それでは、出発(DEPARTUR)と言うことで、Journey出世原点のヒットアルバムDEPARTURから、日テレ朝のスッキリでおなじみのお気に召すまま(Any Way You Want It)を!